| 横浜市西部病院 神経内科 |
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西部病院の神経内科の医師は5名であり、そのメンバーとして、大島 淳(副部長、講師)、鈴木孝昭(主任医長、助教)、渡邉裕文(医長、助教)、高石 智(医長、助教)、下邨華菜(医長、助教)が勤務しております。 外来は、午前1名、午後1名の医師が担当しています。平成23年度の1日平均患者数は35.3人、新患比率8.65、平均月間外来患者延数は薬1,060人です。また、同年度の入院患者数は283人で、その内訳は、脳血管障害107人(脳梗塞102人ほか)、神経変性疾患75人(脊髄小脳変性症41人、パーキンソン病および類縁疾患17人、筋委縮性側索硬化症13人ほか)、末梢神経疾患30人(慢性炎症性脱髄性多発神経炎19人、ギラン・バレー症候群7人ほか)、筋・神経筋接合部疾患16人(重症筋無力症7人、進行性筋ジストロフィー5人ほか)、脱髄性疾患14人(多発性硬化症10人、視神経脊髄炎3人ほか)、神経感染症7人(ウィルス性髄膜炎5人ほか)、てんかん4人、その他の神経疾患7人(亜急性連合性脊髄変性症、Isaacs症候群、橋本脳症ほか)、合併症関連23人(肺炎10人、尿路感染症4人、その他9人)、となっています。病院業務として、当科を含めた内科全般と外科および救命センターからの依頼の脳波検査の判読と報告書の作成を行い、筋電図検査(内科部門)を毎週金曜の午後に行っています。また、主に当科に通院・入院中の患者さんの経皮的胃瘻造設術や胃瘻交換を毎週金曜日に行っています。なお、平成23年度の月間平均紹介率は84.9%、逆紹介率は63.7%でした。 毎週木曜日の夕方に病棟会を開催し、症例検討会、勉強会を行っています。BSL期間中にはクリニカル・クラーク・シップの学生(学部5年)の指導を医局員全員で行っています。また、当院は独自の臨床研修プログラムによる臨床研修を実施していますが、平成23年度には3名の初期研修医が当科をローテーションしました。平成24年度には2名の研修医がローテーションする予定です。 平成24年4月以降の専門医の資格者は、日本神経学会認定専門医2名、日本脳卒中学会認定専門医1名、日本内科学会認定総合内科専門医2名、内科認定医5名、日本老年医学会認定専門医2名、日本プライマリ・ケア学会認定医1名となっています。また、日本内科学会指導医1名、日本神経学会指導医1名、日本脳卒中学会rt-PA適正使用講習会受講者5名、日本医師会認定産業医1名、日本老年医学会老年病専門医研修会修了者1名がおります。学会・研究会活動として、主に日本神経学会総会、日本神経治療学会総会、日本脳卒中学会総会、日本神経学会関東甲信越地方会、日本内科学会関東地方会、神奈川神経談話会などに演題発表することを目標にしております。
当院は横浜市健康福祉局政策課による「脳血管疾患の救急医療体制」の横浜市西部地区の幹事病院となっております。このため、脳梗塞ならびに神経変性疾患などの神経内科領域の患者さんのニーズに応えるべく、地域の神経疾患の診療に更に貢献する所存です。 西部病院 神経内科副部長 大島 淳
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