• TOP
  • 学会・講座・セミナーでの取り組み

学会・講座・セミナーでの取り組み

研修・セミナーなどの情報 : 第30回日本脳神経超音波学会総会に参加致しました!

投稿者: 神経内科投稿日時: 2011-7-25 15:38:07 (1438 ヒット)

2011年7月7日~9日に第30回日本脳神経超音波学会総会が長崎で開催されました。

聖マリアンナ医科大学神経内科から清水高弘助教、佐々木央我任期付助教、今井健大学院生、鶴岡淳大学院生、水上平祐大学院生が参加しました。今井健大学院生は「急性期脳卒中患者の深部静脈血栓症発生率と危険因子及び臥位下肢静脈径についての検討」を口演、鶴岡淳大学院生は「内頚静脈血栓症を合併した脳梗塞についての検討」を口演発表しました。

研修・セミナーなどの情報 : 第36回日本脳卒中学会における発表「1万例を対象とした脳卒中理解度に関するインターネットアンケート調査」が日経メディカルオンラインで取り上げられました。

投稿者: 神経内科投稿日時: 2011-9-12 16:41:00 (1245 ヒット)

第36回日本脳卒中学会総会にて「1万例を対象とした脳卒中理解度に関するインターネットアンケート調査」を発表して参りました。その内容が日経メディカルオンラインに9月9日付で取り上げられました。

http:/medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/special/hyper/pickup/201109/521484.html

(閲覧には日経メディカルオンラインへの無料会員登録が必要です)

研修・セミナーなどの情報 : 第12回日本正常圧水頭症研究会が開催されました

投稿者: 神経内科投稿日時: 2011-10-11 14:35:21 (1132 ヒット)

2011年2月12日、真冬の北海道千歳市にて全240名(過去最高参加数)が参加した第12回日本正常圧水頭症研究会が開催されました。本研究会は1998年より毎年1回開催され、特発性正常圧水頭症の基礎的研究および診断・治療に関する臨床的研究などの発表の議論の場としてわが国で重要な位置を占めるに至っています。

今回、この研究会へ聖マリアンナ医科大学神経内科から秋山久尚講師,清水高弘助教,佐々木央我任期付助教,徳山承明大学院生,今井健大学院生,熱海千尋大学院生が参加しました。熱海千尋大学院生が全64演題のトップバッターとして「MRI拡散強調画像が診断に有用であったクリプトコッカス髄膜炎による正常圧水頭症の1例」という演題を口演発表し、会場の参加者と熱心な討論が繰り広げられました。

 

研修・セミナーなどの情報 : The 136th Annual Meeting of the American Neurological Associationにて発表して参りました

投稿者: 神経内科投稿日時: 2011-10-11 16:48:48 (1314 ヒット)

2011年9月25日(日)~27日(火)までSan Diego,California,USAのManchester Grand HyattにてThe 136th Annual Meeting of the American Neurological Associationが盛大に開催され、秋山久尚講師および徳山承明大学院生が参加致しました。9月25日の夜に秋山久尚講師が、〝Stroke knowledge:A Nationw/ide, Internet-Based Survey of 11,121 Inhabitants in Japan” という演題名で、現在の日本人は、脳卒中についての知識と脳卒中発症時の適切な受診行動についての理解度が未だ低いということを明らかにした全国調査の結果を発表し、諸外国の先生方と熱のこもった議論を行いました。

研修・セミナーなどの情報 : 高血圧性脳出血の降圧療法に関する国際多施設共同研究ATACH-IIの研究者の先生方が来訪されました。

投稿者: 神経内科投稿日時: 2011-10-24 13:52:01 (996 ヒット)

2011年10月19日高血圧性脳出血の降圧療法に関する国際多施設共同研究ATACH-IIの主任研究者Adnan Qureshiミネソタ大学教授、サウスカロライナ医科大学Yoko Palesch教授らが国立循環器病研究センター山本晴子先生と共に来訪されました。まず当科の水上平祐医師により本学の脳卒中患者受け入れ状況、治療方針をPCを用いて紹介し、国際共同研究の趣旨や院内体制について意見交換致を行った後、院内ER、SCU、CRC室等のroundを行いました。国際共同研究の組織作りに奔走される姿、Qureshi教授以下スタッフの先生方の本研究にかける熱意を感じました。4年後には、本研究で、脳出血後の至適血圧管理レベルが明らかにされるものと思われます。

研修・セミナーなどの情報 : The 5th Japanese-Korean Joint Stroke Conferenceに参加して参りました。

投稿者: 神経内科投稿日時: 2011-11-15 16:00:48 (1113 ヒット)

2011年10月28日(金)から30日(日)まで韓国(慶州=Gyeongju)、Gyeongju HiltonにおいてSeoul National University HospitalのByung-Woo Yoon先生主催によるThe 5thJapanese-Korean Joint Stroke Conferenceが盛大に開催され、秋山久尚講師と下邨華菜大学院生が参加してまいりました。

同学会は2002年に韓国(ソウル)で第1回目が開催されてから2年ごとに韓国と日本で交互に定期開催されております。毎回、両国の脳卒中学会の高名な先生方も多数参加される学会であり、今回は下邨華菜先生が“Circulating Levels of Inflammatory Biomarkers Associated with Ischemic Stroke Subtypes”というポスター演題を発表し、日韓両国の沢山の脳卒中医と熱のこもった議論が繰り広げられました。

PAGE TOP