2024年9月NEW長谷川大輔非常勤講師が、全日本医師テニス大会男子シングルスで優勝いたしました
9月21日に仙台で行われました全日本医師テニス大会男子シングルスにて、長谷川大輔非常勤講師が優勝いたしました。おめでとうございます。
2024年9月NEW日本てんかん学会にて、伊佐早健司講師と赤松伸太郎大学院生が発表を行いました
2024年9月13~14日福岡国際会議場にて開催されました第57回日本てんかん学会学術集会にて、当科が行った発表は以下のとおりです。
伊佐早健司, 日野栄絵, 鏑木真弓, 髙梨世子, 川澤貴幸, 赤松伸太郎, 松森隆史, 太組一朗, 須賀裕樹, 山野嘉久.
「発症後4ヶ月の血液浄化療法で効果を認めたcNORSEの19歳男性例」
〈ポスター〉
赤松伸太郎, 伊佐早健司, 日野栄絵, 鏑木真弓, 髙梨世子, 川澤貴幸, 松森隆史, 太組一朗, 高橋幸利, 山野嘉久.
「痙攣重積、認知症にて発症したラスムッセン症候群の63歳男性例」
〈ポスター〉
2024年8月NEWAll Japan Migraine Conferenceに秋山久尚教授が参加いたしました。
8月25日 ホテル日航福岡で開催されましたAll Japan Migraine Conferenceに、秋山久尚教授が参加し、司会を務めました。
2024年8月NEW第29回日本難病看護学会学術集会にて、白石眞教授と櫻井謙三講師が発表を行いました。
8月24日~25日 静岡県コンベンションアーツセンターグランシップにおいて開催されました日本難病看護学会にて、白石眞教授と櫻井謙三講師がともに、ランチオンセミナーにて発表を行いました。
白石眞
「パーキンソン病に対するデバイス補助療法について」
櫻井謙三
「視神経脊髄炎スペクトラム障害の治療と生活の両立のために」
2024年8月NEW西部病院で「開業医のための楽々頸動脈エコーセミナー」を開催いたしました。
8月23日、西部病院にて地域の先生方をお招きし、萩原悠太准教授による講演「~日常診療における頸動脈エコーの活用術~ 超音波専門医による実機でのライブセミナー」と、頸動脈エコーのハンズオン講習会を行いました。たくさんの先生方にご参加いただき、講演会は盛況のうちに終了しました。
2024年8月NEW学校保健会にて、伊佐早健司講師が講演を行いました。
8月20日イイノホールで行われました学校保健会てんかん講演会にて、伊佐早健司講師がてんかんについての講演を行いました。
2024年8月NEW第56回日本医学教育学会にて伊佐早健司講師が発表を行いました。
8月9日~10日に帝京大学板橋キャンパスにて開催されました第56回日本医学教育学会で伊佐早健司講師が演題「Google Classroomを活用したデュアルカンファレンスの実践 :ICTの”導入”から”統合”へ」の発表を行い、またその内容が医療者向け会員制サイト「DoctorsNext」に掲載されました。
記事URLはこちらになります(https://doctors-next.com/article/20240830)
2024年7月NEWMDSJ2024にて、PD治療センターのメンバーが発表を行いました。
7月11日~13日、ライトキューブ宇都宮とWebのハイブリッド形式で開催されましたMDSJ2024(第18回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス)にて、PD治療センターのメンバーが行った発表は次のとおりです。
堺結希, 角田由美子, 小橋章人, 岡本邦彦, 伊澤優, 小森初美, 大木玲奈, 宮田空夢, 大川菜々子, 北木杏奈, 中村美結, 白石眞, 鷹尾直誠, 山野嘉久.
「パーキンソン病患者の起立性低血圧に対する離床にむけた看護士主導による対応」
〈ポスター〉
2024年7月NEW第18回日本てんかん学会関東甲信地方会にて、伊佐早健司講師が発表を行いました。
7月6日に順天堂大学にて行われました、てんかん学会関東甲信地方会での伊佐早健司講師の発表は以下のとおりです。
伊佐早健司, 加藤高志郎, 小野晴香, 赤松伸太郎, 松森隆史, 太組一朗, 山野嘉久.
「著明な精神症状を呈した抗NMDA受容体脳炎の女性例」
〈一般口演〉
2024年6月NEWJAN&Embolus 2024 にて、秋山久尚教授、市川剛大大学院生が発表を行いました。
6月28~29日、東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートにて開催されました、JAN&Embolus 2024(第43回日本脳神経超音波学会総会と第27回日本栓子検出と治療学会の合同開催)にて、当科より行いました発表を以下に記します。
【6月28日】
榛沢和彦, 三橋里美, 中島孝.
「心血管病外来患者の頸動脈HITS検査結果」
〈一般口演〉
榛沢和彦, 三橋里美, 中島孝.
「深層学習によるHITS波形予測の可能性について」
〈一般口演〉
【6月29日】
冨谷美香, 秋元耕, 眞木二葉, 高橋良英.
「心房細動カテーテルアブレーション後の内頚動脈血流速度の変化とそのタイミング」
〈一般口演〉
市川剛大, 清水高弘, 萩原悠太, 深野崇之, 三橋里美, 秋山久尚, 山野嘉久.
「両側椎骨動脈起始部閉塞を伴ったVertebral artery stump syndrome の一例」
〈一般口演〉
秋山久尚, 田邉康宏, 星野俊, 深野崇之, 柴田宗一郎, 清水高弘, 山野嘉久, 桒田慎吾, 明石嘉浩.
経皮的卵円孔開存閉鎖術の有効性と安全性
〈一般口演〉
2024年6月NEW伊佐早健司講師が3年連続でベストティーチャー賞を受賞しました。
伊佐早健司講師が受賞いたしましたベストティーチャー賞は、初期研修医の先生からの投票で推薦されるもので、伊佐早講師は3年連続受賞の快挙を遂げました。
2024年6月NEWロンドンにて開催されましたHTLV conference 2024に、山野嘉久主任教授と佐藤知雄顧問医が参加いたしました。
6月2日~5日Imperial College LondonとRoyal College of Physiciansで開催されましたHTLV conference 2024で、山野嘉久主任教授がシンポジウム「Neuro-Inflammation」の座長を務めました。他にも、共同演者で山野主任教授、鷹尾直誠助教、佐藤知雄顧問医の発表もございましたので演題を以下に記します。
Sato T, Saito M, Yamano Y.
ATL risk assessment using RAISING, a novel clonality analysis method for HTLV-1-infected cells.
〈ポスター〉
Nakashima M, Nagai K, Takao N, Araya N, Kuze Y, Suzuki Y, Uchimaru K, Yamagishi M, Yamano Y.
Integrated multi-omics analyses to explore a novel inflammatory-inducing factor in HAM/TSP.
〈口演〉
Araya N, Yamagishi M, Nakashima M, Asahara N, Kiyohara K, Aratani S, Yagishita N, Sato T, Uchimaru K, Yamano Y.
Virus-induced RGMa is a key mediator of Neuronal Damage and Therapeutic Target in HAM.
〈ポスター〉
Rahman A, Sugata K, Niimura K, Monde K, Ueno T, Rajib SA, Sakhor W, Belal MH, Sithi SN, Jahan MI, Yamano Y, Tanaka Y, Tokunaga M, Utsunomiya A, Okuma K, Ono M, Satou Y.
Intragenic silencer of HTLV-1 play a key role in retroviral latency by recruiting cellular transcription factors, RUNX1, GATA3 and ETS1.
〈一般口演〉
Sugata K, Tan BJY, Takanori M, Hossain MB, Rajib SA, Reda O, Tokunaga M, Nomura T, Masuda T, Nakashima M, Sato T, Ueda M, Utsunomiya A, Yamano Y, Satou Y.
Integrated single cell analysis of HTLV-1 specific CD8 T cells in peripheral blood and cerebrospinal fluid from HAM/TSP patients.
〈ポスター〉
2024年6月NEWESHG 2024 欧州人類遺伝学会にて三橋里美特任教授と太刀川慶史大学院生が発表を行いました。
6月1日~4日、ドイツ・ベルリンで開催されておりますThe European Human Genetics Conferene2024にて、三橋里美特任教授と太刀川慶史大学院生の行いました発表を以下に記します。
Mitsuhashi S, Ichikawa T, Hoshino M, Suzuki Y, Fukano T, Shimizu T, Akiyama H, Hanzawa K, Yamano Y.
「Point-of-care-testing of pharmacogenetic variants using a portable nanopore sequencer」
Tachikawa K, Shimizu T, Imai T, Ko R, Kawai Y, Omae Y, Tokunaga K, Frith MC, Yamano Y, Mitsuhashi S.
「Cost-Effective Cas9-Mediated Targeted Sequencing of Spinocerebellar Ataxia Repeat Expansions」
2024年6月NEW日本超音波医学会第97回学術集会にて萩原悠太准教授が講演を行いました。
5月31日~6月2日 パシフィコ横浜にて開催されました第97回JSUMで、萩原悠太准教授が次の3講演を行いました。
【5月31日】
萩原悠太.
「経口腔頸動脈超音波検査」
〈シンポジウム〉
【6月1日】
萩原悠太.
「経口腔頸動脈超音波検査ライブデモンストレーション」
〈特別プログラム〉
萩原悠太
「新たな角度からアプローチ! 一歩先の頭頸部血管エコー」
〈ランチョンセミナー〉
また5月31日には共同演者での発表もございました。
宮内元樹, 萩原悠太
「めまいと失神を頸部血管エコーを用いて病態生理から考える」
〈シンポジウム〉
2024年6月NEW第65回日本神経学会学術大会で秋山久尚教授、白石眞教授、三橋里美特任教授、櫻井謙三講師、伊佐早健司講師、佐々木うらら医師らが発表を行いました。
5月29日~6月1日の4日間にわたり東京国際フォーラムにて開催されました今年度の日本神経学会において、当科より発表いたしました演題を以下に記します。
発表を行った先生方のほか、座長や査読委員などを務めた医局の先生方も、みなさんお疲れさまでした。
【5月29日】
櫻井謙三.
「みえないものを可視化する ~MSにおけるデジタルバイオマーカーの可能性~」
山本良央, 上村直哉, 三宅茂太, 天野悠, 甘利和光, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 田中章景, 城倉健.
「脳底動脈閉塞に対するcontact aspirationは機能転帰良好に寄与する:KNET研究サブ解析」
【5月30日】
三橋里美.
「脊髄関連疾患のゲノム解析」
【5月31日】
秋山久尚, 山野嘉久.
「Long COVID headacheの臨床的特徴の検討」
白石眞, 三上恭平, 加茂晃, 大熊泰之, 常深泰司, 横田優樹, 藤本健一, 長田高志, 関守信, 波多野琢, 野川茂, 永山 寛, 中嶋秀人, 鈴木圭輔, 山元敏正, 山野嘉久, 服部信孝, 飯嶋睦.
「パーキンソン病における主幹的垂直位を用いた前屈姿勢の予後予測と薬物投与状況」
中林豊彦, 山野嘉久, 秋山久尚, 清水高弘, 伊佐早健司, 鈴木祐, 鬼頭あや, 大嶋祐紀, 小野順也, 角田由美子, 栃本しのぶ, 山下雄輔.
「SCU摂食嚥下・経管栄養プロトコルの導入」
【6月1日】
秋山久尚.
「『片頭痛の病態は三叉神経血管説に矛盾しない』Noの立場」
伊佐早健司, 櫻井謙三, 今井健, 日野栄絵, 鏑木真弓, 太刀川慶史, 高桑由希子, 川畑仁人, 山野嘉久.
「好酸球性多発血管炎性肉芽腫症による末梢神経障害症例の診断遅延要因」
溝口希生, 伊佐早健司, 加賀保行, 星野俊, 鈴木祐, 深野崇之, 清水高弘, 秋山久尚, 山野 嘉久.
「電子カルテテキストデータ解析による院内発症脳梗塞予測の探索的研究」
佐々木うらら, 菊池崇之, 柴田宗一郎, 太刀川慶史, 水上平祐, 三橋里美, 山野嘉久.
「パーキンソニズムを呈するSCA6のロングリード・シークエンス解析」
2024年4月NEW医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ2024東京で、福武滋助教が優秀演題賞と指導教官賞を受賞いたしました。
2024年4月13日に東京国際フォーラムで開催されました第121回日本内科学会総会・講演会、医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ2024東京においての福武滋助教の優秀演題賞・指導教官賞受賞は、昨年に続き2年連続となります。
今回発表いたしました症例は、以下の3例となります。
①MRI所見を認めず、診断に苦慮した亜急性連合性脊髄変性症の1例
発表:平塚市民病院 初期研修医1年目 大西 萌亜奈
指導医:福武 滋
②両下腿痛とRaynaud現象を呈し肺炎を契機に診断した抗PM /Scl-100抗体陽性筋炎の1例
発表:平塚市民病院 初期研修医1年目 中道 理沙
指導医:福武 滋
【優秀演題賞・指導教官賞 受賞】
③多発脳梗塞の発症を契機に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症が疑われた1例
発表:平塚市民病院 初期研修医1年目 保住 英希
指導医:福武 滋
2024年3月NEW聖マリアンナ医科大学2023年度学位記授与式が行われました。
2024年3月27日、聖マリアンナ医科大学2023年度学位記授与式が行われ、鏑木真弓大学院生、日野栄絵大学院生、小関昭仁社会人大学院生が医学博士号を取得いたしました。
2024年3月NEWSTROKE2024で秋山久尚教授、植田敏浩診療教授、長谷川泰弘特任教授、三橋里美特任教授、榛沢和彦非常勤講師、臼杵乃理子助教、髙石智助教、辰野健太郎助教、荒賀崇助教、鏑木圭助教、市川剛大大学院生が発表を行いました。
3月7日~9日にパシフィコ横浜で開催されましたSTROKE2024(第49回日本脳卒中学会学術集会、第53回日本脳卒中の外科学会学術集会、第40回SAH/スパズム・シンポジウム)にて、当科より行いました発表を以下に記します。
【3月7日】
臼杵乃理子, 植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壼井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 伊藤英道, 小野寺英孝, 辰野健太郎, 高石智, 長谷川泰弘, 山野喜久.
「血栓回収療法時代におけるtPA静注療法の治療成績:K-NET registryサブ解析」
〈一般口演〉
鏑木圭, 植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 山本大輔, 各務宏, 伊藤英道, 小野寺英孝.
「悪性腫瘍合併脳梗塞に対する血栓回収療法の現状: K-NET登録研究サブ解析」
〈シンポジウム〉
【3月8日】
植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 伊藤英道, 小野寺英孝, 辰野健太郎, 高石智, 吉江智秀, 長谷川泰弘, 山野嘉久.
「頭蓋内動脈硬化性閉塞に対する血栓回収療法の現状:K-NET登録研究サブ解析」
〈シンポジウム〉
三橋里美, 清水高弘, 星野俊, 鈴木祐, 深野崇之, 秋山久尚, 山野嘉久, 榛沢和彦.
「脳梗塞を発症した担がん患者における頸動脈内微小栓子シグナル(c-HITS)について」
〈一般口演〉
髙石智, 植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壺井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 山本大輔, 各務宏, 伊藤英道, 小野寺英孝, 山野嘉久, K-NET 研究委員会.
「前方循環脳主幹動脈閉塞に対する血栓回収療法における非再開通症例の特徴:K-NET研究サブ解析」
〈一般口演〉
辰野健太郎, 植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 山本大輔, 各務宏, 伊藤英道, 小野寺英孝, 高石智, 長谷川泰弘, 山野 嘉久.
「脳主幹動脈閉塞に対する血栓回収療法後の転帰に関連する因子の検討:年齢と手技時間について」
〈一般口演〉
市川剛大, 三橋里美, 星野俊, 鈴木祐, 深野崇之, 清水高弘, 秋山久尚, 山野嘉久.
「持ち運び型ナノポア・シークエンスを用いたCYP2C19多型の迅速検出手法の開発」
〈一般口演〉
田口博, 長谷川泰弘, 玉川聡, 島浩史, 丹羽義和, 日暮雅一, 子安英樹, 渡辺雄幸, 山下晃平, 西本英明, 横山高玲, 高橋若生, 岩田 智則, 鈴木良介.
「急性脳血管症候群(ACVS)、初療医と専門医を結ぶツールの開発と社会実装」
〈一般口演〉
山本良央, 上村直哉, 三宅茂太, 天野悠, 甘利和光, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 森健太郎, 寺田友昭, 城倉健.
「脳底動脈閉塞に対する血栓回収手技の比較:KNET研究のサブ解析(第二報)」
〈一般口演〉
上村直哉, 天野悠, 齊藤麻美, 奈良典子, 山本良央, 工藤洋祐, 三宅茂太, 甘利和光, 大塩恒太郎, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 田中章景, 城倉健.
「Low-ASPECTS例に対する静注血栓溶解療法:K-NET サブ解析(第2報)」
〈一般口演〉
【3月9日】
長谷川泰弘.
都市部における遠隔脳卒中診療
合同シンポジウム〈合同セッション〉
秋山久尚, 中谷勇亮, 市川剛大, 星野俊, 鈴木祐, 深野崇之, 清水高弘, 三橋里美, 山野嘉久.
「潜在性心房細動(atrial cardiopathy)による心原性脳塞栓症に対する4D Flow MRIの有用性」
〈一般口演〉
榛沢和彦, 西松輝高, 三橋里美.
右左シャントの多いPFOを合併した脳梗塞患者における抗凝固療法による長期予後
〈一般口演〉
荒賀崇, 植田敏浩, 吉江智秀, 鷹尾直誠, 大坪治喜, 辰野健太郎, 臼杵乃理子, 高石智, 山野嘉久.
「症候性中大脳動脈狭窄症に対する脳血管内治療における術前後の脳血流の変化についての検討」
〈一般口演〉
三輪佳織, 田中寛大, 吉村壮平, 上山憲司, 八木田佳樹, 永金義成, 星野晴彦, 寺崎修司, 岡田靖, 薬師寺祐介, 高橋愼一, 植田敏浩, 塩澤真之, 吉村紳一, 佐々木真理, 工藤與亮, 猪原匡史, 古賀政利, 平野照之, 豊田一則.
「抗血栓療法中の頭蓋内動脈硬化症における脳梗塞発症リスク」
第53回日本脳卒中の外科学会学術集会〈一般口演〉
2024年3月NEW伊佐早健司講師が執筆いたしました『聖マリアンナ医科大学脳神経内科におけるデジタル医学教育』が、日本神経学会のウェブサイトにて公開されております。
日本神経学会の神経学会将来構想委員会ITプロジェクトチームによって編集されました「脳神経内科領域におけるIT活用事例(第3版)」に、伊佐早健司講師が執筆いたしました『聖マリアンナ医科大学脳神経内科におけるデジタル医学教育』が掲載されました。日本神経学会のウェブサイトにて公開されておりますので、以下のリンクよりぜひご覧ください(PDF版、伊佐早健司講師の報告は54ページからになります)。
https://www.neurology-jp.org/news/news_20240305_01.html
2024年3月NEW第11回日本心血管脳卒中学会学術集会において、秋山久尚教授と市川剛大任期付助教が発表を行いました。
3月6日にパシフィコ横浜で開催されました、第11回日本心血管脳卒中学会学術集会における当科の発表は以下のとおりです。
秋山久尚, 星野俊, 鈴木祐, 深野崇之, 清水高弘, 山野嘉久.
「塞栓源不明脳梗塞患者におけるhitoe®ウェアラブル心電図測定システムⅡの心房細動検出の有用性の検討」 〈一般口演〉
市川剛大, 秋山久尚, 山野嘉久, 清水高弘, 深野崇之, 鈴木祐, 星野俊, 中谷勇亮, 桒田千尋.
「出血性脳卒中に対するDOAC開始時期とその有用性、安全性の検討」 〈ポスター〉
2024年3月NEW第248回日本神経学会関東・甲信越地方会にて、菊池崇之助教と市川剛大大学院生が発表を行いました。
3月2日砂防会館で行われました第248回日本神経学会関東・甲信越地方会での、当科からの発表は以下のとおりです。
菊池崇之, 田川朝子, 福武滋.
「IVIG療法が奏功した帯状疱疹後腕神経叢炎」
市川剛大, 清水高弘, 三橋里美, 伊佐早健司, 秋山久尚, 山野喜久.
「腹腔内出血を合併した好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の46歳男性例」